秋から冬に増える不調と鍼灸治療|なんとなく…の不調が続く方へ
東戸塚のうるおい鍼灸治療院です。
朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。この時期になると、
腰や背中の鈍痛が出てくる
お腹が張る
胃が重い
なんとなく気持ち悪い
といった身体の不調を訴える方が増えてきます。
「風邪を引いたわけではないのに、調子が悪い」 「毎年、気温が下がってくると調子が落ちる」そんな経験はありませんか?
実は、身体の冷えや自律神経の乱れが関係していることがあります。
秋から冬にお腹の不調が増える理由
秋から冬は、日ごとの気温差だけでなく、一日の中でも寒暖差が大きくなります。
私たちの身体は気温の変化に対応するため、自律神経が常に働いています。
しかし、寒暖差が大きくなると自律神経に負担がかかり、
胃腸の働きが低下する
血流が悪くなる
身体の疲れがなかなか抜けない
といった状態が起こりやすくなります。
特にお腹周りは冷えの影響を受けやすく、胃腸の働きが弱まったり、腰や背中の痛みなどにつながることがあります。
東洋医学から見た「冷え」と胃腸の関係
東洋医学では、胃腸の働きを担う「脾(ひ)」という概念があります。なお、東洋医学の「脾」は解剖学上の脾臓そのものを指すわけではありません。
「脾」は食べ物や飲み物を消化し、身体を動かすエネルギーを作る重要な役割を担っていると考えられています。
ところが、
冷たい飲食物の摂り過ぎ(夏の間に溜まっているかも)
過労
ストレス
睡眠不足
寒さによる冷え
などが続くと、脾の働きが弱くなると考えられています。
その結果、
下痢や軟便
食欲不振
胃もたれ
吐き気
お腹の張り
疲れやすい
といった症状が現れやすくなります。
鍼灸治療で期待できること
鍼灸治療では、身体全体の状態を確認しながら、
自律神経のバランスを整える
胃腸の働きをサポートする
腹部の血流を改善する
身体が温まりやすい状態を目指す
ことを目的に施術を行います。
特に、お腹の冷えを伴う胃腸症状にはお灸が使われることも多く、身体が温まることで胃腸が働きやすい状態を目指します。
また、当院の経絡治療では全身の様子を、脈診や腹診によって確かめ、それぞれの患者さんに合わせた部位への鍼や灸の治療を施します。施術後「からだがポカポカする」という感想を持たれる方が多いです。
「毎年この時期になるとお腹を壊しやすい」 「検査では異常がないけれど不調が続く」
という方は、一度体質改善を目的に当院の経絡治療をおすすめします。
ご自宅でできるセルフケア
胃腸の不調を感じるときは、次のようなことを意識してみてください。
お腹を温める
腹巻きやカイロなどを活用し、お腹周りを冷やさないようにしましょう。
温かい飲み物を選ぶ
白湯や温かいお茶などを取り入れ、身体を内側から温めることも大切です。夜寝る前の白湯一杯はお勧めです。
消化の良い食事を心掛ける
暴飲暴食は避け、胃腸に負担の少ない食事がおすすめです。
十分な睡眠をとる
自律神経を整えるためにも、睡眠時間をしっかり確保しましょう。
まとめ
秋から冬にかけて増える下痢や気持ち悪さ、胃の不快感は、お腹の冷えや自律神経の乱れが関係している場合があります。
特に、
毎年寒くなると調子を崩す
お腹を触ると冷たい
温めると少し楽になる
という方は、冷えが影響している可能性があります。
つらい症状が続く場合は我慢せず、身体の状態を整えるケアを取り入れてみましょう。
うるおい鍼灸治療院では、お一人おひとりのお身体の状態に合わせた施術を行っています。
秋冬の胃腸の不調や冷えでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
